FSMS Consulting Office LLC

なぜ選ばれる?
現場ニーズに的確に応える組織
私たちは、現場で実行可能かつ納得のいく管理方法を提案します。単なる理論にとどまらず、実際に役立つ管理を目指しています。食品工場の設備やスタッフの状況を深く理解し、それぞれの組織に適した「何をどこまでやるべきか?」を丁寧に検討します。
多くの新規顧客が他のコンサルティング会社から弊社に切り替える理由もここにあります。「これまでのコンサルとは全く違う」というお声をいただいております。ご興味がございましたら、ぜひ一度お話しさせてください。

ある工場の1日...

9:00 AM - 記録確認
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1か月間の記録を確認し、記載漏れを防ぐためのフォーマット改訂作業を実施。(米国FSPCA認定PCQI)
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先月の指摘事項(拭き取り検査結果含む)への取り組みについて確認。
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品質管理担当との意見交換を通じて、社内トラブルの解決策を模索。
10:00 AM - 現場確認
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社内ルールの維持状況を確認し、細部にわたる現場の状況を把握。
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食品安全マネジメントシステム(FSSC22000)の構築と運用改善に向けた作業を進行。
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苦情対応書の作成サポートや製品規格書、食品表示の確認を実施。
12:00 PM - 昼食
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社長、工場長、品質管理担当と社内課題に関するヒアリングを実施。
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必要に応じて、今後の取り組み計画を修正。
1:00 PM - 午前中の続き
3:00 PM - 社員教育
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年間計画に基づいた社員教育を実施。外国人労働者も対象に、翻訳された教材を活用。(生成AIを活用した同時通訳の時もあり)
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防虫防鼠業務として、捕獲数カウントや発生源調査、レポート作成を実施(要望がある工場のみ)。
4:00 PM - 検査と清掃確認
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ふき取り検査(生菌数・大腸菌群・E.coli・黄色ブドウ球菌)とアレルゲン検査を実施。
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清掃不足箇所を確認し、課題を共有。
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定期訪問レポートを作成し、今後の改善方法を打ち合わせ。
5:00 PM - 終了